バレ候補③55話
冒頭でノロの死を悟ったエトが撤退
月山が目を覚ましたのでカネキが助けようとしたら叶が這い出てくる
屋上に向かう宇井の場面
Qsは全員が倉元と一緒に富良と医療班に保護される
ノロの上半身は富良の指示でモブの羽赫クインケで一勢掃射
叶を諭す月山だが叶の懐から半分潰れた下口の首がポロリ
吹っ飛ぶ月山と姿を見せる29で引き
バレ候補②
55話 『異行』
捜査官「15号車到着。負傷者、ならび殉職者回収急げ。」(デカデカと15号車)
【屋上】
フルタ「案の定やり合ってますわ。佐々木君はこれ元に戻ったんじゃないですか?なんか髪黒いし。」(電話中)エト金木戦闘中
フルタ「今回も結構死んじゃいましたよ?まぁ面白いもの見れたし僕的には満足ですけど。」
フルタ「ありゃ。来られてるんですか。そろそろフケないと不味いんで戻りますね。
んじゃ、ボス」(電話終わり)
金木「隻眼の王。アンタ殺せばアオギリは」
エト「うふっ。ホントなんも知らんのねぇ金木くん。それともにぶぃ~のか。隻眼の王なんていやしないよ。」
「まだ製作途中。CCGと同じで。」(エヘラエヘラ)
金木「..」
エト「CCGがアイツを作ってるのと同じだよ。コクリア産のアンタ等エセ喰種も、エデンの連中も」
「お互い膠着状態な訳よ。今のアオギリじゃ嘘つき炙り出してぶち殺すには力が足んないの。」
「けど貴方は成功体なのかも。あと少しで有馬貴将を超えられる」
「なんとなくわかるんだぁ。アイツとは付き合い長いから」
(梟の口?からエトが出てくる)
エト「全て話す。私と一緒に来ない?あなたは王になる。そして輝くように無様に死ぬの。」
「この世界は間違っぉらぷ!」(喉にIXA)
「かっかがぁ、げぅ」(やっぱりコイツが「今」関心があるのは)
有馬「は
い
せ」(せだけ黒い)
金木「有馬...」
「ハイセじゃない。今は金木研だ。」
有馬「お前は俺のクインケだ」
「佐々木琲世。自ら考え、喋り、行動するクインケ。お前はそのほうがー」
カネキ「面白い」(目が笑ってない)
バレ候補①
55話 『ベリオン』
【ノロサイド】
瓜江渾身の攻撃で真っ二つになったノロ。
今度こそ床に崩れ落ち、動かなくなる。
瓜江「ハァッ…ハァッ…!!」
(仕留めた…SS級を…!!)
六月に助けられ、傷を負いながらも立ち上がる不知。
不知「...やったな」
瓜江「ああ…」
戦いが終わった安堵感からか、それとも強敵を仕留めた満足感からか
素直に答える瓜江。
不知「大丈夫だ、歩ける」
そう言って六月から離れる不知。
六月は不知を放すとすぐに涙目の才子の元へ。
才子「ぶ…ふぇええん..ぁあ…...」
泣き出した才子を優しくハグしてあげる六月。
六月「もう大丈夫」
不知は倒れている捜査員たちを見渡す。
バラバラになった死体もあれば、まだ微かに息のある者も。
不知(潮時だな…救援を…)
(……?)
不知が倒れたノロの方へ歩く瓜江に気付く。
瓜江は倒れているノロの顔に手を伸ばすと、徐に仮面を剥ぎ取る。
瓜江「……」
(…女……か…..)
晒されたノロの素顔。
長い黒髪の似合う女性だった。綺麗な顔立ちとすら言える。
瓜江「……」
無表情でしばらくノロを見つめる瓜江だが、ひとしきりノロを見つめると興味を失くしたように捜査員を振り返る。
瓜江(….生き残ったのはこれだけか)
ズッ
ウリエ「!!!???」
背後から腹部を貫かれる瓜江。
不知「瓜江ェェエエエ!!!」
振り返ると、そこには鬼のような形相のノロ。
ノロ「マダ...終わっデなイ....」
「マダ......」
そう言い残し、今度こそ倒れるノロ。
【屋上】
カネキVSエト
縦横無尽に繰り出されるエトの攻撃
そしてそれら全てを楽々と回避するカネキ
カネキ「そんなもん届くとでも?」
赫子で徐々にエトの装甲が削られていく、笑うエト
エト「あはは、ガリガリざれてるう でも」
その瞬間ひときわ大きな赫子がカネキを襲い、吹き飛ばされる
エト「まだまだあまちんだねぇ」
カネキ「妄想は済んだか?」
エト「?」
両腕の赫子をいきなり切断されるエト
カネキは攻撃の瞬間エトの赫子に張り付いて攻撃を無効化していた。
カネキ「さあ踊ろうか、高槻泉」
カネキが赫子で一気に攻撃を浴びせていく
耐えきれず遂に吹き飛ぶエトのアーマー
エト「あ」
カネキの赫子がエトを貫き、そのまま屋上へと引きずりだす
エトを踏み抑え、残虐な笑みを浮かべながら無数の赫子を展開するカネキ
カネキ「さあ、ボーナスゲームの始まりだ」
東京喰種(トーキョーグール)re 56 ネタバレへ続く!!