海未「…なんか、よく考えなくとも、
私達とてもいけないことをしているのでは…」
ことり「でも、もしほのかちゃんが悪い虫にたぶらかされてたりしたら
取り返しのつかない事になっちゃう!」
絵里「そうよ、これはμ's全体の問題として仕方なく…」
希「…ストーキングはストーキングやん。素直に認めな?」
ことうみえり「はい……」
穂乃果(…………ツバサさん、来てくれるかな。
私、ちゃんとお話できるかな…?
ツバサさん来たら、どんな顔をすれば良いのかな…)
ことり「ああ……ほのかちゃん、あんなに切ない表情を浮かべて…
あんな表情、人前でしたら見た人が全員恋に落ちちゃう…!」
海未「…穂乃果にあんな表情をさせるなんて、
一体相手はどんな方なのでしょう…。
ああ、しかし穂乃果の物憂気な表情、たまりません!
待受にして四六時中眺めていたいくらいです!」
絵里「まさに天使…いえ、マジエンジェー!
穂乃果マジエンジェーよ…!!ハラショー!!!」
希「いや、意味同じやん…」