羽夜サイドはぁ、鬼、まだかなぁ、十二鬼月の、上弦?だっけ?何にしろ、柱でも手のかかる、強い鬼だそうですねぇ、その時、声が聞こえた、頑張って戦っている声が、振り向くと、余裕そうな鬼と、疲れてきている、花柱、胡蝶カナエさんだったあの人が死、んでしまう予知が見えてその予知が、怖くなって、でも、怒りが混じってその結果、怒りが勝って、私の怒りの炎は、剣にまとわりつき鬼の首を切った、その時、どんな鬼でも、すぐ殺、せる日の呼吸、いや、太陽の呼吸を使った私に案の定、ビックリしている、鬼と、カナエさん、2人は目を見開いていた鬼は、ボロボロと空に参って行くカナエさんは、私を見て固まっているこんな状況にも関わらずに、『カナエ様、お怪我は有りませんか?』怪我をしてないか聞いてはダメだろうか?カ「え、えぇ、私は大丈夫よ、ですが、貴方、何者?」