学生結婚した。1年目。「優莉ちゃんには専業主婦になってほしい。就職なんてしなくていいよ。おいしいご飯を作って僕の帰りを待っていてほしいんだ」 結婚2年目。「ごめん。食べて帰る」 結婚3年目。「仕事が忙しいんだ。子供?まだ若いんだからそのうちな」 結婚4年目。「会社の部下の子供なんだ、少し預かってくれないか?」 結婚5年目。「保育園に入れられなかったみたいなんだ、彼女に協力してあげてくれ」 結婚6年目。「子供?ああ、そのうちな。今は彼女の子供の世話で忙しいだろう」 結婚7年目。「どうせお前は専業主婦で家にいるだけで暇だろう?彼女はシングルマザーで頑張っているんだ」 結婚8年目。「働きたい?今まで働いたこともないお前に何ができる」 結婚9年目。「彼女に子供ができた。離婚してくれ。慰謝料?10年近く家でのんびり過ごしてきたくせに?冗談じゃない」 ブチッ。「私だって、働いて生活できるわよっ!見てなさい!離婚?私が慰謝料もらわなくても一人で生活できるようになったら判を押してあげるわよっ!慰謝料渡さないって言ったのはあなたの方なんですからね!」 そのままハローワークに駆け込んだ。