横浜アリーナの立見席はアリーナ席後ろの通路になる。したがって、距離的にはスタンド席よりステージに近いことになる。また、通常は場所の指定がないため、早く並べば一番ステージ寄りを押さえることもできる。一方で入るのが遅いと2列目、3列目で見なくてはならなくなり、ステージが非常に見にくくなってしまうこともある。
また、立見席は、会場への入り口が、会場正面ではなく裏手に設けられることが多いので、入場時に並ぶ場所などは注意してほしい。もし入り口が違う場合は会場周辺に案内板が多数立てられているので、それを見逃さなければ大丈夫だろう。
また、整理番号にアルファベットがついている場合(A100番など)は、立見区域が指定されていることがある。原則はアリーナ席のブロックを基準に区切られている(立見AならAブロックの後ろ)ようだが、必ずしもそうでない場合もある。なお、立見の発券数が少ない場合は、立見ゾーンが限定されることがある。