鈴奈は、神來の乳輪をこしょこしょとくすぐり、乳頭をクリクリと摘む。「はあぁっ、おっおかしく、んん!なりそうです…っ!そこ、触らないで、くだ、あぁッ!」 神來が喋り終わる前に乳頭をピンと指で弾くと、嬌声を上げながら背中を反らす。我慢の末、大量の尿を決壊した後だからなのか、かなり体が敏感になっているようだ。「お、おねがっ、くぅ!もう、やめてっ…!」「まだやめないわよ、始まったばかりじゃない」 鈴奈はそう言うと、胸から手を離す。神來は若干物足りないと思ってしまい、何だか消えてしまいたい気分になった。 鈴奈は神來から離れ、遠くに置いたバッグの中身を漁り、1つの道具を取り出した。「これ、何か知ってる?」 そう言いながら鈴奈が取り出したのはショッキングピンクの小さな道具だった。しかし神來には見覚えがなく、一体何のために使う道具なのか見当もつかなかった。「本当に何も知らないのね。これはローターって言って…まあいいわ、説明するより経験よね」「きゃあっ!!?」 鈴奈は尿で汚れるのも厭わず、ローターを神來の股間部分にパンツ越しに強く押し当て、テープで頑丈に固定した。普段触られない場所に物を当てられ、思わず悲鳴を漏らす。しかも尿を漏らした後で非常に敏感になっており、この刺激だけでも神來は身悶えした。「これで、スイッチを入れると…」 鈴奈が、カチリとスイッチを入れる。すると、たちまち股間部分に押し当てられたローターが細かく振動し始め、弱い部分を刺激する。「きゃああぁ!?い、いやっ!あああっ!」 神來は初めて経験する刺激に、思わず腰を浮かす。股間から伝わる振動にひたすら悶え、足を閉じようと必死に拘束具をギシギシと鳴らす。「いやああ!止めっ、あぁ!だめえぇ!」「効果覿面ね、こんなに悶えてくれるなんて思ってなかったから嬉しいわ」 必死に体をくねらす神來を見て、鈴奈はクスクスと笑う。鈴奈は続いてローターを2つ取り出し、神來の剥き出しになった両方の乳首に同じくテープで頑丈に取り付け、スイッチを押す。「あああああーっ!?いやぁ!ひいぃっ!ん、んああッ!とっ止めてえぇぇ!!」 乳首と股間をピンポイントで容赦なく振動に責められ、身体をのけぞらせる。どんなに暴れても固定されたローターは一切外れず、神來を悶絶させるには十分すぎる刺激だった。「ああっくうぅ!んっ、あん!おねがっ、止めぇえっああああッ!」「ふふふ。この喘ぎっぷり、正解だったみたいね」 鈴奈は満足そうに、よがる神來を眺める。 さて、と鈴奈は息を吐き、部屋の隅に置かれた掃除道具を手に取る。「それじゃあ、私は数珠さんがした粗相の後始末をするから、しばらく良い気持ちでいて下さいな」「まってぇ!これ外してっくださいぃぃっ!ひゃあああッ!」 鈴奈はそう言うと、神來の漏らした尿の掃除に取り掛かる。その間も、神來は耐え難い刺激にひたすら喘ぎ続けていた。