事業説明と数値部分に一貫性があります。
資金計画では設備資金と運転資金を明確にします。運転資金とは店舗の家賃や従業員給料、仕入れ資金など、事業を継続していくために必要な資金のことをいいます。
運転資金は毎月の経費の最低でも2〜3ヶ月分を見ておきます。設備資金に比べて、見落としがちになりますので注意してください。
1年目は仮に赤字でも、遅くとも2年目には単年度黒字にできるようにしましょう。
曰々の資金繰には問題ないでしょうか。借入金がある場合、返済に支障はありませんか。
開業までのスケジュールも明確にしておきます。