【2009年?10年?頃】危機感を持った伸也がメンバーを集めて話し合う"
宏宜が卒業ライブで伸也について「いっぱい話し合ったな。僕もいっぱい悩み事を聴いてもらったり、伸也の悩み事を聞いたり…。僕は伸也にいろいろと頼ってた部分があった。僕は感謝しています。」と語ったように伸也はだんだんと宏宜とともにグループを引っ張ってゆくリーダーとして責任感を強く持つようになる。話し合いでは輝を始めメンバー号泣。この頃から徐々にメンバーがまとまりライブやイベントでもファンとの関わりを強く持つようになる。
"【2011年3月】人気大低迷脱出の兆し、そしてこてこてのアイドルソングから一変し本格的なダンスナンバーを取り入れ始める"
『Sunnyday』の後に出したシングル2枚も週間オリコンランキングで12位、11位獲得するなど人気が低迷したままだったLead。しかし2008年春に発表した配信限定曲『24HRS』がデイリー3位、週間9位を記録する。尚、この楽曲は18thシングル『HURRICANE』通常盤に収録されている。これまでどちらかといえば振りが簡単でダンス歴0のファンも一緒に楽しめるようなアイドルソングが多かったものの、『24HRS』では曲の始めから終わりまで「ダンスと歌の両立」を見せるダンスナンバーとなっている。これがLeadにとって大きな転機だったといっても過言ではないだろう。