全体曲の「言い訳May be」もちょっと面倒な曲です。
この曲のオリジナルは21人で、当時は16人バージョンのフルサイズの振りフォーメーションが作ってなくて、チームAの公演でやることになって、わりと最近作られたんですが・・・
「あれ?あの公演の時、小嶋さんAに居たっけ?もしかしてBに居た時期じゃなかった?」(未確認)
もしそうなら、この公演のために振り入れをやり直したかも?と思ったり。(ちょっと確信はないが、なんとなくそのような)
個人的に見所だったのは2番。
小嶋さんが下手側に来ると、久保とペアのポジションに入りました。
さとぴーがバリバリに踊るので、それに負けじと小嶋さんが全力で対抗するところが面白かったです。
「Only today」はみんな大好き。
冬の失恋ソングなのに、妙に明るいスカなのがミスマッチの名曲。
この曲のイントロは16小節なんですが、ファンの皆さんが8小節待っての1連ミックス打っていたのがよかったです(2.5連じゃなくて)
古参の方が多かったのでしょうか。
ユニット曲も、小嶋さんの魅力が発揮される曲ばかりで、こうやって劇場で小嶋さんと共演することができる後輩は幸せだと思います。口で伝えられることではない部分の継承がおこなわれるのでしょう。
篠崎彩奈が久々に劇場のステージに登場したり、麻友ちゃんがゲストで純愛のクレッシェンドに登場したりのサプライズも楽しいものばかりでした。
「背中から抱きしめて」のギターイントロは鳴った途端にあがります。
このパフォーマンスみんな良かったです。
大森美優、村山彩希、樋渡結衣、久保怜音・・・
なんだかAKBの未来も明るいんじゃないかと思わせる若手の集まりです。
おっと、、、中西智代梨さんもいい味出してましたよ。
「涙の湘南」は、歌い出しは一番下手メンバーなので、昨日の場合だとコールは「みやざっきみほ!」なんですかね?
詳しい方お願いします。
「蜃気楼」は久しぶりに聞いたなぁと感慨にふけりつつ、岡部麟ちゃん可愛くなったなと(下手側で立ち見していた)
次の曲のイントロで「なんだっけ?これ?」状態に。
歌が始まって「ノースリーブスのRelax!だ」
小嶋さんファンには問題なしゴレンかと。
ここは、毎回ノースリーブスの色んな曲をやってくれないかなあ。
「抱きしめられたら」は小嶋さんの白いシャツからチラチラと見える部分に「おっ、お・・・」って感じに。
ちーちゃんとなっつんにも目移りする曲です。
ユニット曲での小嶋さんの早着替えも楽しめました。
2ヶ所ほど「おおっ」と思うくらい早い場所がありました。
きっと舞台裏は大変かと。
にゃんにゃんファンとして不満があるならば「ハート型ウィルスが入ってないじゃん!!」ということですね。
そのうちのお楽しみなのかなあ・・・と思ったり。
個人的にはもう一曲「七里ヶ浜の七不思議」も是非!!
「制服が邪魔をする」メジャーでの2ndシングル。
小嶋陽菜、峯岸みなみというオリジナルの選抜メンバー二人と若手でのユニット曲。これも上がりましたね。