・価格レンジ(ピンクの部分)には、全体の70%の売上が集中
・価格ゾーンは業態類型で自然に決まります。業態が定義されず、むやみに価格ゾーンを広げると、顧客の利用動機が不鮮明になり、店舗の利用動機が減少します。(顧客は店の使い勝手がわからなくなる)
・顧客の利用動機を無視して、値上げ(右にシフト)すると、利用動機を妨げ、客数減を招きます。(青)
・経営努力(計画的仕入や人件費などのコストダウン)により、プライスポイントを左にシフトさせることにより、顧客の利用頻度を向上させ、売上高の向上を図ることができます。(緑)