碧巌玉とされて来た種は、G. hybopleurum の学名が当てられていましたが、現在の分類では G. catamarcense [ AGG ] (= G. pugionacanthum [ G. Charles他 ]) となっています。栽培の場では G. catamarcense と G. hybopleurum の二つの名称が使われているのが現状です。G. catamarcense とその変種、亜種の原産地の写真がネット上で多数出ています。これらの中には、特徴のある強刺のものも多く見られます。こちらの栽培場にも導入したいとは思っていますが、なかなか進んでいません。