非常にゆっくりと、しかしひとつひとつ確実に球はチューブの中を進み、スバルの中へと侵入してゆく。「んっ、ぐっ! んっ! んんっ…くううっ!」「さあ…スバルのアソコにどれだけ入るかな?」ズズズッ…ズブブブッ…ズブブッ… ズブブブッ…ズブブッ…ズブブブッ…「んんっ! くっ…んっ…んんっ!」最初は不安だけに染まっていたスバルの顔に、どんどんと苦痛の色が浮かび、額に汗が滲み出す。「んっ! ぐううっ、あ、主どのっ! もっ…やめてくれ…くっ、くるしっ…… 苦しいっ…んっ! く、うううっ!」「何言ってるんだい? 見た目フツーだし、ぜんぜん大丈夫だよ。 さ、どんどん入るよ……スバル」ズブッ…ズブブブッ… ズブブブブブブッ…「ぐううっ! ぐあああっ!!」どれほどかぶりを振ろうと、苦悶の呻きをあげようと…機械による強制挿入は止む事無く続き、スバルの腹は風船のように無様に膨らんでゆく。ぐぐっ…ぐぐぐぐっ…