「このブレスレットは八乙女のものだ」と憂成に言ってもらって今でも嬉しい恋(体は愛)です。お祭りの時はこのブレスレットは体が愛ちゃんなので、妹が兄の憂成に買ってもらったものだと思っていたので、今の憂成の言葉で自分のブレスレットだと思えてきた恋(体は愛)です。夕食の準備を憂成と愛(体は恋)で仲良くしている姿を見て、心がモヤモヤする恋(体は愛)です。私も手伝おうかと尋ねてみる恋(体は愛)ですが、邪魔しないでと雰囲気を出している愛(体は恋)から座って待っていて下さいと断られます。二人で仲良く準備をしている姿を見ると、愛の体が自分(恋)なので、元に戻った時の想像をしてしまいます。複雑な思い愛(体は恋)がお風呂からあがってスッピンになった姿も憂成に見せたくない恋(体は愛)です。そんな恋(体は愛)に、「おまえのスッピン見ても驚かない」と言い、からかう兄を見て愛(体は恋)は変わったと寂しく思うのでした。恋(体は愛)も初めて恋する気持ちを知って、ドギマギしています。